2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
日本としても、人工呼吸器であったりとか酸素吸入器、様々な形で支援をしていきたいと思っております。インドはワクチンの最大の生産国でもありまして、様々な国の協力も得ながら、一日も早いインドにおける状況の改善、これを祈りたいと思っております。
日本としても、人工呼吸器であったりとか酸素吸入器、様々な形で支援をしていきたいと思っております。インドはワクチンの最大の生産国でもありまして、様々な国の協力も得ながら、一日も早いインドにおける状況の改善、これを祈りたいと思っております。
このように使命感が強い島田先生は、本年四月末の平成最後となる総務委員会に至るまで、そのときは息遣いが荒くなったお体に酸素吸入器を付けながらも、国会議員としての務めを全うされたのであります。 島田先生は、御家庭においては三人のお子様がいらっしゃり、お子様と遊ぶのが何よりの安らぎという子煩悩なお父様でいらっしゃったと伺っております。
四月七日深夜に発生した大震災の余震後に、装着しておりました酸素吸入器が停電で止まったことで山形県の女性がお亡くなりになるという、大変痛ましい事故が発生をいたしました。これまでにも、計画停電時の人工呼吸器の電源をどうするかなどの在宅の要援護者に対する支援の不備が指摘されておりましたけれども、教訓が生かされなかったことが残念でなりません。
葛飾区の七十代のある女性の方のお話を紹介しますと、二十年近く前から肺気腫を患い、いつも酸素吸入器が欠かせない、発作が起きると胸が詰まったようになり、苦しくてとても立っていられない、一週間も点滴を打つこともある、どうして道路ばかりつくるのか、本当に空気をきれいにしてほしい、こういう声にこたえる取り組みというのが大変重要だと思います。
私は、障害者の中におきましても、最近の兆候といたしまして低肺機能、例えば、私たちが今こうやって空気を吸っておりますが、低肺の障害者の場合ですと酸素吸入器を持って歩いておるというようなことでございますが、その酸素吸入器のボンベ、約三キロぐらいございます、それを手に引いて、JRの駅または私鉄の駅など、バリアのないところを探しながら通っております。よくお見かけするんではないかと存じますが。
酸素吸入器をつけないと生きていけない。治療のために順天堂病院で二週間に一度血漿交換の治療を受けているが、医療費は一カ月六十万円に上る。一泊して治療を受けるが、差額ベッド代が一日六千二百円にもなる。通院のためのタクシー代は片道二千円。酸素吸入器の酸素料月額三万円は、東京都の制度では賄えるけれども、千葉県など他県ではこうした助成制度がないから負担は大変だ。
低肺専門の、ある国立療養所では、酸素吸入器を借りて在宅酸素療法に切り替えるように言われ、やむなく一般病院へ入院すると、「あまり酸素に頼らない方がよい」と、だんだん取り上げる方向にもっていきます。 専門病院では、「酸素を吸えば動けるのだから、酸素を吸いながら身の回りのことは自分でするように」という指導を受けました。
二つ、三つになる女の子が発作に苦しみながら、注射を打ってほしいと、お母さんに抱かれて病院に駆け込んでくるような姿もありますし、家にいても酸素吸入器を手放しできずに、十メートル、十五メートルも長いホースをつけて家の中の生活をしなければならないような患者さん。苦しみに苦しみ抜いて、ついに焼身自殺をはかったような患者さんも見ております。
夜中の十二時と二時半と四時半、三回ぜんそくの発作に襲われて、酸素吸入器で一時しのぎをする。こういう方は口々にアスベストに対する規制というものを訴えておられたです。 それで、伺いたいのは、アスベストによる労災認定患者数というものをちょっとお示しいただきたい。
日本赤十字は先ほど申し上げましたが、それから名古屋市、これは名古屋市がメキシコの姉妹都市になっておるのでございますけれども、医薬品四百五十キログラム、それから酸素吸入器を送付しておりまして、立正佼成会から見舞い金一千万円を寄贈する予定となっております。また、横浜市、浦和市、広島市、御宿町等々から多くの支援の検討がなされております。
四六時中酸素吸入器を離せない人もおります。呼吸器疾患の患者の苦しみは、なった者でなければわからないと、よく仲間は言っております。 ここで、私は、川崎の大気汚染による公害被害の現状を簡単に報告させていただきたいと思います。 今年三月十七日現在の川崎市における認定患者総数は四千七百三十九名で、そのうち死亡者は六百三十八名になっております。ことしになって、すでに二十四名の者が亡くなられております。
酸素吸入器をつけておりますから、無意識のうちに手をやってそれを取ろうとする。取らせないように付添人がついている。二十四時間の付き添いです。三日分の付き添い料が取られます。いまそうなったと思うと恐ろしい思いです。幸いというか、親不幸というか、長い期間にならずに亡くなってくれましたが、ほっとしました。自分の親が亡くなってほっとしたなどというのが、それが社会保障だとは思いません。
そういうことがあればこそ救護班という仕組みを設けて、一班五人で、五班なら五班システムで、酸素吸入器や何かを何ぼ置くとかということも決まっているわけです。そして、システムがきちっとあるのは、そういう働く人々の焦る気持ちが当然起きるから予定しているのだろうと思うのです。
酸素吸入器とかそういう使用器具の使用状況はどうであったかということでございますが、これはそういったものの使用状況は各現場現場でいろいろ状況が違いますので、建設所においてその辺の指導監督はしておると思いますが、細部についてどのような指導監督をしておったかということはちょっとまだわかっておりません。
○林政府委員 救急車の標準的な設備として酸素ボンベ、酸素吸入器一式はございますので、大体東京都あたりの救急車はまずそれは備えていると考えられます。それから救急隊員というのは、ただ運ぶだけではなくて、応急措置必要な措置をやる教養をやはり受けておりますので、点滴も必要であれば当然やる用意があるはずでございます。
現在パイロット並びにクルーはある一定高度以上になりました場合には酸素吸入器をつけて飛ぶというようなことをやっておるわけでございますが、それにいたしましても非常に限界があるわけでございます。この高度がどういう意味を持っておるかと申しますと、潜水艦を探知するためにブイをまくわけでございます。
しかし、実際の病状は、長男のほうが非常に病状も悪化してひどい状態ですから、認定を受けた下の子供さんが診療費補償で酸素吸入器も買ったわけですけれども、それを実際に兄貴のほうが使って手当てもしているということで、実庭的にも経済主体もたいへんなんですが、この認定条件の期間に非常に矛盾があるじゃないか、この家庭からも意見が出ているわけです。
逐次そうした救助隊の整備、それからあとは必要な救助工作車といいますか、酸素吸入器などを設備いたしました救助工作車の整備というようなことも、いまできる限り急がしておるという状況でございます。
無線機、それから酸素吸入器、マジックギブス、こういうものを入れて——自動車を一台貸与されたとしても、これだけで七百十五万というものが新しい負担になる。 そこで、財政が非常に大きなところはそれほど心配はないにしても、町村単位では、これはかなり大きな負担になる。
に今庄あるいは敦賀武生、鯖江という町、市でございますが、いずれも非常に病院が整っておりまして、そうしてほとんど私、全部院長にお目にかかってまいりましたけれども、一応一酸化炭素の中毒についての勉強は緊急になすったようでございまして、まずとにかく後遺症を残さないためには酸素をとにかく吸わせなくちゃいかぬということで、非常にうれしかったのは、高圧酸素はございませんでしたけれども、非常に驚くほどたくさん酸素吸入器